ロンドン五輪 競泳7日目
もうオリンピックは観ないと、もうオリンピックネタは書かないと、数時間前にそう言ったばかりなのに、懲りずに観てしまうし、書いてしまう私(てへぺろ)。
スポーツネタ、特に水泳ネタは、妻から「そんな古いことまで憶えていて、きも!」と、どんびきされていただけあって、なかなか中毒から抜けられないみたい。ふふふ。
でももう日本人選手は出ていないし、書くネタがない。いや、ネタはある。が、あまりにマニアックすぎて、自分でもひく。
でも1つだけ、書いとく。
男子50メートル自由形で、シドニー五輪金メダリストのアメリカのアンソニーアービン選手が、みごとに復活を果たした(決勝では5位だったが、21秒台の立派なタイム)。
力まかせにガシガシ泳がずに、軽快なストレートアームで体全体がふわっと浮き上がる独特のスタイルは、私も当時よく参考にして真似してみたっけ。
2001年の福岡世界水泳で活躍したのを最後に表舞台から姿を消した彼だったが、この10年あまりの間で、彼に一体何があったのか?!
というのも、彼の両腕にはタトゥーがびっしり!
海外ではタトゥーをしている選手は珍しくないが、いずれもワンポイントで入れてるのみ。あんなにド派手に入れてる選手は、今までいなかった。それに、水泳選手にしては珍しい細身の体が、アウトロー感をよりいっそう際立たせてる。
50メートルに特化した超スプリンターの選手って、古今東西「無頼漢」な雰囲気を漂わせている。ほとんど練習せずに遊びまくり、天性の素質だけで生き残っているってかんじの選手。
私もそういった「練習ぎらいの天才」的な雰囲気に憧れたが、無理だった。なにより、そういった選手はなぜか「太らない」んだよね。そこからして大きく違っていたからな。
私はドMとなって練習しまくらないとダメなタイプ。
でも褒められて伸びる子です<(_ _)>おてやわらかに
って、何が書きたいのか分からなくなってきた。ちょっと寝ます。zzz…