夏の終わり
夏が終わりに近づくと、セミをみかける。
力いっぱいに鳴いてるセミではない。一生を全力でまっとうしたセミたち。
そんなセミたちを、よく頑張ったねとねぎらって、土にかえしてあげることもある。
土のある場所が少なくなったなあと、そのときあらためて実感する。
夏の終わりは、せつない。
でも、どこか清々しい。
全力で命をまっとうしていた、あのセミたちの声が心に残っているからなのかな。
(おまけ・2chコピペ)
269 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/08/02(月) 20:35:43
やめろよ。セミがなぜ最後仰向けになるのか知ってるか?
あいつらは命が尽きる最後の一瞬まで空を見ていたいと願ってるからなんだよ!
あいつらは苦しんでるんじゃないんだ。
空を見上げて一生を振り返り、空の中に未来を願い、空の上の世界を思い描いてるんだよ!
それを簡単に引導渡すとかいいやがって許せん。270 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/08/02(月) 20:38:13
せみは背中側しか見えないような・・・
271 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2010/08/02(月) 20:42:33
>> 270
そうなの?あんまセミなんかに興味ないから知らんかったわ。
言われてみればやつら近づくと逃げるよな。やっぱ背中側に目があるからか。
キモチワルーイw
さてと、今年の秋は何を食おっかなー。