八雲の国から末広がり

旧八祐会ブログ

はてなスターが……でっかくなっちゃった!(マギー審司風に)

はてなスター。突然でっかくなっちゃって、びっくらこいた。

思わずマギー審司さんのあの口調で「でっかくなっちゃった!」と画面につっこんだ。

 

この仕様、どうも評判悪いみたいですね(^^; たしかに、品がない気がします。

私も、んだよこれ!と悪態ついていましたが、1つ、私にとって利点が見つかりました。

それは、皆さまのブログを拝見している時に、だれがスターをつけてるかが一目でわかるという点です。カーソルをあてる手間がちょっと省けました。

でもでも、どんな言葉にスターをつけたかを見るには今まで通りカーソルをあてなければ分かりませんし、たくさんスターがついている記事には省略を解除する必要があるので、結局はたいした利点じゃないのか。

 

このはてなスター、システムとしては、とても優れているというか、私にとってとてもありがたいシステムです。自分でブログを始めるまでは、私はずっとロム専で、人さまの書くものをこっそり「のぞき」みることが趣味でした。だから、たとえ名無しの掲示板にでさえ1度も、人さまのフィールドに自分の意思を書き込むことは1度もしたことがありませんでした。忍者が天井裏で覗いているかのごとくに、何年も何年も、ひっそりと息をひそめながら、他人の頭の中(心の中)を覗き見しておりました。ぐふふ。

 

そんな変態な私ですが、ブログを始めて、「露出」という新たな快楽に目覚めました。

自分をさらけ出す快楽に。

でもでも、長年のくせからか、人さまのフィールドに行ってまで、自分をさらけ出すことには躊躇がありました。

そんな私に「よその所でも露出しちゃえよ♡」とハードルを下げてくれたのが、このはてなスターです。それはまるで、清水の舞台の柵を取り外してくれたかのごとくに、ダイブしやすくしてくれたありがたいシステムです。☆関連ニュース(虚構新聞)

 

そしてこのはてなスターによる露出を通じて、また新たな「覗き見」ができることにも気がつきました。覗きの進化系。

ブログで記事を書くことによる露出や、コメント欄に書くことによる露出以上に、スターをつけることでの露出が、その人の内面を表していることに気づきました。

で、それはどういうことかというと……やっぱ内緒にいたします。ここでネタバレしちゃうと、私の覗きの楽しみが減ってしまうので♪

 

スターがでっかくなっちゃったの話に戻します。

でっかくなった(見やすくなった)ということは、それだけ露出度が増えたということでもあります。女性のスカートがより短くなって痴漢や盗撮で捕まる人が増えた、みたいな、そんなハニトラ的な一面もあります。秋葉原がアキハバラとなったみたいに、一部のマニアだけが楽しんでいた行為が一般化されてしまうのではと危惧しております。

いや危惧してないしてない。勢いあまって適当なことを書きました。

 

でも、露出が増えたことは事実です。

そしてそれにより「下品になった」ともいえます。

 

まあでも、私は親指がマムシ指ゆえ柔軟性がありますから、このシステム変更もそのうちに慣れてしまうと思います。下品になったことも忘れて、更なる露出を楽しむと思います。

 

ということで、皆さん恥ずかしがらずにはてなスターをどんどんつけましょう!

というステマでした。