八雲の国から末広がり

旧八祐会ブログ

注目の〇〇に取り上げられるには?

新たに皆さまのブログを知る手立てとしては、「注目のブログ」や「最近更新されたブログ」からのアクセスが主だと思います。今日はその中で、「注目のブログ」に取り上げられるには?について、ここ最近の経験をお話ししたいと思います。

なお、は〇なさんにバレずにこっそり書きたいので、タイトルや一部内容は伏せました。

 

ブログを始めて1カ月ほど経ったとき、私のブログが「注目のブログ」で取り上げられました。その時は、嬉しいやら恥ずかしいやらながらもモチベーションがぐっと上がりました。これは、は〇なさんの作戦で、ブログを書き続けてくれるようサービス期間だと思います。

その期間に読者のハートをがっつり掴めれば、ずっと取り上げられ続けるかと思います。でも、ふつうはあそこで取り上げられたからといって、そうそうアクセスが飛躍することはないです。

なので、そのサービス期間もだいたい1カ月くらいで終了いたします。

 

さて、ではそこからまた再び「注目の記事」に取り上げてもらうにはどうすればいいか?

というのが、今回の記事でございます。

 

私の記事が再び取り上げられたのは、8月のお盆過ぎ。その時に「マンガ」についての記事を2日間つづけてアップいたしました。

それ以前も、一瞬だけなら取り上げられることが何度かありましたので、その時もまたすぐに落とされるだろうと思っていましたが、意外にも3週間ちかく残っていました。

どうやら「マンガ」というのがキーワードの1つみたいです。「アニメ」も同様に。

 

そうして取り上げてもらえたら、「ウケる記事」をしばらく書くこともポイントです。それも、なるべく「ネットスラング」を織り交ぜるとウケがいいみたいです。もちろんスラングの多用は「イタい記事」となりますので加減が必要です。

そう、NGワードは「イタい記事」です。

 

人の心を打つような真面目な記事でも、ハッピーなテンションの人からみたらイタい記事とみなされます。「魂の叫び」はあまりウケが良くないっぽいですね。そういうのを書くと速攻で落とされます(共感が多い場合は別)。

 

さて、私の記事もいよいよイタいとの判断から落とされました。が、またすぐに復活しました。その時の記事が、3日前の「は〇なスター」に関したものです。

落とされたのをこれ幸いに、自分的には辛辣(皮肉)に書いたつもりでしたが、結果としては〇なの利益になると判断されたみたいで、ちょっと苦笑いでした。

でもそれは1日もたず、半日ほどでお役御免と相成りました。まあそんなもんでしょう。

そしてその次の記事で追記のニュアンスで「デ〇ォルトさん」を書きました。内容はまったく無い、ただのごあいさつ記事です。したらまたまた取り上げられることに。これには苦笑いを通り越して、羞恥プレイかとすら思えて笑えました。

2つ目のキーワードは「利益」。は〇なさんの利益になる記事は、かなりの確率で取り上げてもらえるみたいです。ブログの促進なんかもその1つです。

その後、三たびチャレンジしてみましたが、昨日の記事では悪ノリしすぎたせいか、は〇なさんにヨイショは通じませんでした。アニメを織り交ぜながらウケる記事にしたんですけどもねえ。

 

話題が古いのも、NGまではいかずとも、は〇なの中の人の琴線には届かないみたい。

3つ目のキーワードは「年齢」のターゲット。20代から30代前半の方に分かる(ウケる)内容でないとダメみたいです。

ただ、昨日の記事は土曜日の夜おそくにあげたので、もしかしたら中の人が見ていない可能性もありますが、ただそれ以上に露骨すぎたというか、悪ノリが過ぎたのが要因に思えます。

 

記事をピックアップするにあたっては、何らかの検索ロボットが自動で取り上げているのでしょうが、最終的な決定は、人が観て判断しているような気がします。なので、中の人の「機嫌を取る」ことが、最も重要なポイントかもしれません。

ということで、

・20代~30代前半の男女(独身・草食系。だがモテたくないわけではない)

・パソコンがとくい(運動は苦手/体育会系のノリや根性系は嫌悪される可能性大)

このようなタイプの人が好きそうな話題を書くとウケると思われます。

 

アニメ(マンガ)やゲームの話題は鉄板です。

話題の映画もウケるでしょう。特にマンガが実写化されたものが強いっぽいです。

ちょいエロ(下ネタ)も良さそうですね。でも生々しいのはNG。2次元的な非リアルなものか、おっぱいネタ程度の中学生ノリが限度でしょうね。ふぅ・・・。

 

「PRO」かどうかも大いに関係があるでしょう。が、その辺は、あちらとしても露骨に贔屓するわけにはいかないので、結果的にはPROか否かはあまり関係ないかな。

ただ、ボーダーライン上においては、そりゃ金払ってくれてる方を贔屓するのは当然です。手っ取り早く媚を売るには、PROになるのも有力な方法に思います。

 

その他、「癒し」「かわいい」「美味しい」を提供し続けられるひとは強いですね。

これは年齢男女問わずに共感を呼びますので、とくに小細工の必要はないでしょう。

 

 

とりあえず、こんなところでしょうか。

ただ、読者の獲得は、まめなスターのやりとり等によるリアルな交流が最も効果的ですので、とくにこんな小細工せずに、良い心がけで誠実にブログと向き合うことが、真にすべきことでしょう。

読者を増やすことよりも、読者に愛されることを主体としたほうが健全だと思います。

 

注目のブログに取り上げられずとも、ちゃんと読まれておりますので、日々の喜怒哀楽をどうぞそのままお聞かせください。