デパ地下で赤福

大阪上本町、近鉄百貨店にて。

↑この２個入り(銘々箱)と３個入り(お盆)の違いについて訊ねてみたところ、

２個入りの方は機械で、３個入り方は人の手で、形をつくっているとのこと。

以前はたしか、この３個入りの方は賞味期限が当日中だった記憶があり、ピンクの箱の赤福よりも美味しく感じた。今は３個入りも賞味期限は同じみたい。

赤福本店ではこの形をつける作業を店先でやっていて、その光景を思い描きながら食べてたから、より美味しく感じたのだろう。今も赤福本店の店先でその作業やってるのかな？

それにしても、伊勢まで行かなくても、こうして手づくりの赤福が買えるのね。しかも朔日餅までも！　いいなあ、大阪。伊勢まで電車１本で行けるのもいい。

これまで、伊勢と大阪との距離感ってピンとこなかったが、こうして自分の足で動いてみるとよく分かる。そして、あらためて気づくことが多くある。

東京から伊勢に行くのに、わざわざ大阪を経由するのは変態ルートだが、各地の美味しいものを食べながら遠回りするのも悪くないですよ。

伊丹空港までのバス車内にて、いただきました。

２０分で着いちゃうので、ちょっと忙しなかった。