スターフライヤー(羽田→関空)
今回の旅、行きは「スターフライヤー」運航の便を使いました(初搭乗)。
大阪市内に行くには伊丹空港の方が近いんですが、これに乗ってみたいがために、わざわざ関空まで行く変態ルート。でもこれ、正解でした!
搭乗まではバスで移動。私個人的にはバス移動はあまり好きではないんですが、飛行機を間近で感じられますので、またこうして写真を撮ってブログネタにしやすいので、飛行機マニアやブロガーにとっては、おいしいでしょう。ただ、階段の上り下りがつらい方にはマイナス要素です。
さて機内です。革張りの黒いシートが圧巻です。
座ってまず思ったのがその「広さ」です。私の体でも窮屈さを感じません。JALのクラスJシートに匹敵するくらいに広く感じました。
そして、フットレストもあるし、モニター画面もあるし。ひじょーに快適です♪
↓一方、こちら帰りのANA機材。めちゃ狭いです。人多すぎです。CAが…(以下自粛
これで同じ値段、むしろこっちの方が高い場合も。
スターフライヤーに話を戻します。CAさんの接客も、とても丁寧で好印象です。
写真では写っていないですが、制服がスカートでなくズボンなんですね。黒いパンツスーツかっこいいです。ズボンの制服は、海外の航空会社では多いですよね。
座席は広いしフットレストあるし、モニター画面で海外ドラマ観れるし、CAさん丁寧だしと、あっという間の快適フライトでした。
一方、帰りのANAは… はぁ…
伊丹空港から羽田に帰る場合は、ANAよりもJALのクラスJ(+1000円)を強くおすすめします。またANAのプレミアクラスよりも、JALのファーストクラスのほうがおすすめですし、新幹線のグリーン車という手もあります。
ANAのマイレージ会員なのでどうしてもJALや新幹線ではいやな場合には、スターフライヤー運航便を使うことを強く強くおすすめいたします。大阪市内から関空までは若干遠いですが、伊丹から1時間の拷問をうけるよりは、はるかにおすすめです。
〈おまけ・スターフライヤーの安全ビデオ〉
こういうセンス、好きです。