八雲の国から末広がり

旧八祐会ブログ

(超ハレの日での)おひとりさま歓迎のレストラン

前におひとりさまのレストランという記事を書きました。

被害妄想かもしれないが、どうもおひとりさまは「レストラン」という場所では歓迎されないらしい。こういうことを書くとレストラン側の人から否定や反発があるとも思う。「そんなことありません。おひとりでもどうぞご遠慮なく」って。でもやっぱりあの記事みちゃったら、ひとりでレストランに行くのがこわくなった。

 

で、わたくし考えました。おひとりさまでも文句言われずに、なおかつこちらも気兼ねしないレストランを。ハレの日にふさわしいレストランを。

 

ありました。おひとりさまでも嫌な顔せずに手厚くもてなしてくれるところが。

さっそく予約をしました。でもあいにくキャンセル待ち。まだ日にちはあるので、待つことにしました。それから数カ月後、予約が取れました。祈りが通じたもようです。

 

大金持ちなら、すんなり予約できるんですよね。まああちらも商売ですから当然です。昔は金持ち相手だけでしたが、今は庶民にもチャンスが、しかも格安で。ラッキーです。

 

キャビアとシャンパン、楽しみです。ドンペリもあるらしいのですが、私の狙いはサロン1999。数年前から狙っていて、その時は1995を出してました。このお酒自体は数万円で買えるので、その当時の私でも買えましたが、家で飲むんじゃなくて、ここで飲みたかったんですよね。念願かなって嬉しいです。

 

我ながら、ここを思いつくとは、冴えていました。格安で予約が取れたのは妻のおかげでしょう。不惑となる40歳の誕生日は、ここで飯食います。来年以降はコンビニのスイーツで十分です。節目となるこの時に、贅沢を味わえて感無量です。

 

詳細につきましては、また後日にブログでご報告します。

 

…今日の記事、なんのこっちゃ分からんですね。クイズじゃねーつうの!と叱られそう。

高ーい飯、食ってきます。(なんだそれ、ヒントのつもりか?)