UGGブーツ
ニューヨーク、くつ下ショップ。
お洒落は足元からとよく言われるが、私も昔からくつ下のお洒落は好きだった。
しかし、今はくつ下が苦手。
お腹がじゃまで、うまく履けないから…orz
石田純一氏じゃないが、なるべく素足でいたい。でもこの時季は、近所のコンビニですら素足で出かけるのは憚られる。足が寒いという理由ではない。パジャマのままとか下着姿のままとかと同じような様相で、裸足はまずい。
そんな時、ブーツがあれば、UGGブーツがあれば、裸足のままコンビニに行ける。昨年にパースで買ってくればよかったと、今になって大きく後悔。色々とありすぎて選べなかったんだよなあ。冬のコンビニ用なんて用途は思いつかなかったもん。
UGGブーツ、これってブランド名かと思ったらそうじゃない。ムートンブーツの総称ってこと、知ってました?私はこの前パースに行って初めて知りました。日本で有名なのがUGG® Australiaで、アウトレットとかでも売ってますよね。でもここのは中国製がほとんどなんですよね。一方、オーストラリアで売ってる色んなメーカーのUGGブーツは、オーストラリア製をうたってます。ネットで調べると、ムートンの質が全然違うらしい。でも現地ではオーストラリア製ばっかだったので、中国製のは触らなかったので、その違いは分からなかった。
しばらくオーストラリアに行く機会がない。あーあ、残念。
と思っていたが、そうだ、ニュージーランドも羊の国だということに気がついた。ニュージーランドなら5月か6月に行ける。UGGブーツを買いにニュージーランドに行こうかしら。
と、こうやって少しずつモチベーションを高めて未踏の地へ行く心の準備を進めている。
UGGブーツに本物も偽物もない。どこの国(どこの羊)で作ってるかの違いだけ。
一つ懸念するのは、中国の羊を使ってオーストラリアで作っているケースも可能性としてはありうるということ。今のオーストラリアは中国製品で溢れているからねえ。
ニュージーランドはどうなんだろう?行ったことないから、やっぱ今年リサーチしに行ってみようかな。