さて、女子会に
これから女子会に行ってきます。当方おっさんですが。女子力を高めに行って参ります。
私的には、一般男性よりも女子力が高いと自負しておりましたが、この記事を見た時に「ああ、まだまだやん」って思い知らされました。一部抜粋。
ただ、男の人の思考回路として
「○○したい」と言われれば、具体的解決案を出したくなるんだな。
できないことなら、最初から口に出すなって思ってるんだな。
ってのは、今回改めて実感した。
気をつけてはいるのだけど、雑談だとどうしても女同士と同じつもりで
「北海道行きたいなー」
「だねー。このイクラ丼とか、超おいしそうだよね」
「ねー。あっ、ここおもしろそう!行きたーい!」
「いいねー」
とかいう会話を楽しむつもりになっちゃう。
これって、男性からしたら不毛な会話なんだよね。
ああ。
最初から口に出すなとは思わないけども、具体的解決案を出したくなるのは、あるある。てか、それが仕事になっちゃってるし。
仕事として、最終的に解決に導くことは必要だけど、この「女子力」を考慮しないと、円滑に仕事がまわらない実感がある。私の仕事はマクドナルドとは違うので、用件だけ済ませて「はい次」っていうのはできないし、したくない。
解決に行かない会話、苦手かも。でもこういった会話って、女子に限ったことじゃない。男同士でもある。ただ黙って愚痴を聞いてほしい時って、私にもある。でも、男同士ではこういう会話って成立しないイメージもある。特に酒席では。最後には殴り合って終了、みたいな。男って暴力的、やーね。
ってそうじゃなくて、私自身が黙って愚痴を聞いてあげるだけなのが苦手。どうしても「答え」というか、具体的解決案を出したくなってしまう。仕事柄それがみえてしまうので尚更に。
でも、仕事じゃない(収入ない)からって気学の話を封印することはできないし、したくない。私の中にある話題の9割方は気学で構成されているから、それを除いたらただのくいしんぼうでぶなだけで、そもそも女子会に呼ばれない。
だから、女子力を高めつつも男子力をも高めるようにしたい。
もしやオネエの人って、人類の最終進化形?
なんだか堅苦しい記事になってしまったが、私が言いたいのは、周囲からはおっさんひとりが女子に囲まれてきゃっきゃしてる図という自慢話で、今週のお題「最近あった良いこと」にも通じるであろうということでした。では、リア充爆ぜてきます。