八雲の国から末広がり

旧八祐会ブログ

ブログ1周年と喀血と気学のこと

今日の昼間、喀血した。あたり一面が血の海に……

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ってゆうのは冗談。でも喀血はほんとのこと。ほんのちょっと。ま、強く咳をし過ぎてどっかが切れたんだろうと思う。たいした事ないのでご心配なく。

話はかわって、ブログを始めて今日で1年が経った。この1年、「気学のブログ」とタイトルしつつ、あんま専門的な話は書いてないので、今日はちょこっと気学の話を。

 

この1年間だけでも、かなりの数の旅行をしていますが、これ一応全部気学に関する研究のための、いわば出張です。ただ遊びに行ってる様にしかみえませんが。おほほ。

いろんな目的をもって各地へ出かけるんですが、今日こうして喀血したのも研究結果(データ収集と検証)の1つなんです。身体に、いつ・どういう症状が現れるかによって、解ることがある。みたいなことです。

 

「気学に従事する者は、独身であるべきである」

昔はそういう風潮があったみたいです。自分の体をつかって、いわば人体実験をしているわけですから、万が一何かあった場合に家族を巻き込まぬようにとの配慮なのでしょう。

まあ、本当に独身でなければいけなかったわけでなく、それだけリスクの大きい仕事なんだよという戒めなんだと思います。結婚することも、家族(子孫)を持つことも、ある意味でそれも研究の1つなので、結婚することでのリスクは全くありません。

 

こうした実験は、とても楽しいです。たとえ当会が廃れて私ひとりになっても、命あるかぎり続けていきたい、そう思えるほど魅力的です。

予想では、廃れることなく華々しく復活して、研究資金も潤沢に集まり、大いに栄えるはずなんですが、今の所はその兆しは全くみえませんねえ…。あはは。

 

ゴールデンウィークの最中、都会の片隅でひとりぼっち、血を吐きながらも懸命に生きるハードボイルドな俺。イケてる。

 

 

なんだこれ。。。