音楽と私(なんか固いタイトルだな…)
ニューヨークのブルーノート。興味はバリバリあったが、この敷居をまたぐ勇気はなかったです。またぐか否かのこの1歩の差は、どんだけ好きかという差。
「自分も音を出せたらな、楽しめたらな」という憧れは以前からありました。でもその優先順位は下の方。そもそも音楽を聴くこと自体を日常としていなかったせい。コンサートとかも、自ら行きたいと願ったのは去年のユーミンのコンサートが初めて。これも、純粋に音楽を聴きに行ったわけではない。とうとう一緒には行けなかった想いを満たすために行っただけだから、だから今年のは行ってない。そもそもやったのかな?ベストアルバムは買う予定。初回限定版、アマゾンのやろう値上げしてやがってむかついた。話がそれちゃった。アマゾンどうでもいい。音楽の話つづけます。
男が音楽にはまる理由で最も多いであろうのが「モテるため」。
私の場合これが思春期になかったし、18歳で突然にリア充になっちゃったので(自慢)、音楽にどっぷりはまるチャンスがなかった。車のカセットのレパートリーは増えたが、二人で新たな開拓はせずだった。
今もし音楽にはまるとしたら、それは「金儲け」のためかな。どう繋がるんだかさっぱり分からんけど。もしくは金持ちになった後での文化教養レベル向上のため、か。蝶ネクタイとかしてオペラ鑑賞が趣味ですのよオホホとか言ってみたい。ちがう、それじゃあゲ〇だよ。
そもそも金持ち同士って音楽の話とかすんのかな?うさんくさい投資話とかしかしなさそう。あ、でもプリティーウーマンのリチャードギアはピアノ弾いてたから、やっぱ音楽できると金持ちになれるんだ。旅先で「じゃあ1曲」とかやってみてー。ビリージョエルのピアノマンとか弾き語りしてみてー(あの出だしのピアノが好き)。頭とおなかはビリーなんだけどな…。
昔は痩せててカッコ良かったのに遠い目…とかの話したいんじゃない。音楽の話。
そうそう、なんかの懸賞でウクレレ当たったんだっけ。あれどこいったんだろ?
もしオーストラリアやハワイとかに移住したら、音楽やる率がぐーんと高まる気がする。母国の文化を伝えるのに音楽ってすごく有効な武器だと思うから。 反対に、日本にいるうちは音楽とは縁遠いままなんだろうな、きっと。
音楽に関して気学的に言うと「西の祐気」が必要不可欠。日本人が音楽を極めにヨーロッパに導かれるのはそんな理由もある。
私の場合、来年と再来年に西に行くから、そしたら何かが目覚めるかも。うけるw
とりあえずピアノマン貼っときます
そういえば世の中はクリスマスか。この曲聴いて、リア充に呪いをかけましょうw