実はヤバイところに泊まっていたらしい(NYC)
皆さま、おはようございます(^^)/ 13時間あまりの長いフライトでしたが、乗り継ぎがあったわけではないので、疲れなく起きられました。パースの時はほんと疲れた^^;
NYのホテルから空港までは、日本人ドライバーさんのリムジンを手配しました。行きも手配(予約)していたんですが、返信がうんともすんともで結局タクシーを使ったんですが、それはハリケーンの影響で連絡がとれなかった為でした。そんな話を含めて空港まで雑談タイム。その中で、私が泊まっていた場所は、実は治安がヤバイ所だったという驚愕の事実を知りました。あはは^^;
たしかに、ホテルがある「キャナルストリート(Canal Street)」は怪しい雰囲気で、そのことはいずれ書こうと思っていましたが、まさかまさか、知らぬは私だけだったみたいで、ドライバーさんも「ネットをみればすぐわかりますよ」と。いまwikiでみたら、うん、そうですね、やばいっすね(汗。
どのくらいヤバイか。今はハーレムよりヤバイとのこと(滝汗。
ただ、凶悪な事件は少ないみたいです。でも軽犯罪は多いのでしょう。特に女性は注意が必要かもしれません。今回のホテル、どうりで安かったわけです。納得。
ただ、ソーホーすぐそこだし、このCanal Streetさえ長居せずにいれば、安全に滞在できます。そこらへんの詳細は、またそのうちに。
けっこう便利だったんだけどなあ。またここ泊まろうかと思ったが、ちょっと考慮が必要かも。でも、ニューヨークの危険って、結局はどこででもつきまとうんですよね。
今回、眉間にしわを寄せるような出来事って、ティファニー本店前だったり、セントラルパーク内だったりでしたので、Canal Streetはたしかに雰囲気ヤバヤバでしたがそこを歩く時は気を抜かずにいたので、結局そこでは怖い思いも嫌な思いも直接はなかったです。
昔と違って、今マンハッタンはとても安全です。って昔のこと知らないけど。でも皆が皆、今はとても安全と言います。だから、昔を知ってる人が今のCanal Streetをみたらきっと「これのどこがヤバイのw」と鼻で笑うでしょうね。
私も、ハーレムよりもヤバイと聞いて、「え?これで?」というのが正直な感想です。
Canal Streetはチャイニーズやらヒスパニックやら人種のるつぼですが、ハーレムは黒人しかいないそうです。それを聞くと、やっぱハーレムの方が私は警戒します。だって奴ら、戦闘能力高そうなんですもん。見た目ボブサップ級は多くなくとも、ボビーオロゴン級なのはゴロゴロ居ますもんね。
ハーレムに居たヤバイ連中はブロンクスに逃げたとのこと。そういえばジャッキーチェンの映画でブロンクス舞台のがあった気がする…。まあ、ブロンクスなんて観光客が行く所ではないので関係ないですが、もしも安いホテルがあった場合など、今回の私のように安易に予約せずの方がいいでしょう。
そういえばCanal Streetでは、こんなこともあったっけ。私の泊まってたホテル奥に写ってるし、そこのマックも、子供のよだれかけ頭にかぶってる人とか居てビビった。
胸にバッチ付けた刑事みてきゃっきゃしてる場合ちゃうかった…。
うお、テレビドラマみたいだ!と、はしゃいでしまった。反省。