騒音とドーナツとノマド
今日はやけにエネルギッシュなので、家の中でじっとしていられずに外へ出る。
ランチタイムなので、ドーナツ屋へ。※
さっそく買った本を取り出して、ドーナツをつまみながら読みすすめる。
読んだ本は「ノマドワーカーという生き方」立花岳志
ふむふむと赤ペンをいれていく。
立花さんはプロブロガーとのことで、いまこうしてブログを始めた私にとってぴったりのお手本。ぼんやりと「こうだろうな」と思い描いていたところを明確にしてくれているのでありがたい。
のこり半分読んだら、あらためて書評させていただく。
本を読んでいる途中、ふと周囲の騒音に気づく。
店員さんの元気な声や、甘いもの好きな主婦の声など、ひさびさに静かでないところで本を読んでる。なんだか懐かしい感覚。昔はこういう中で仕事してたんだっけ。
さらに周囲を見渡すと、ノートパソコンを開いてノマドしている人もいる。やっぱ流行っているのかな。5年後にはさらに浸透して、客の半数がノマドワーカーになっているかもね。電源フリーの店が増えるとありがたい。
来週からちょいと出かけるので、その時は騒音とパクチーの香りの中でノマドしよっと。
※ランチ時のファミレスやハンバーガー屋は超混んでいるので、読書やノマドするのは無理。カフェやドーナツ屋など「食事」がメインでないところなら比較的に空いてる。